北
北畠 悟さん (9ge3iy4x)2025/3/3 08:34 (No.1400369)削除3月定期
・支部対抗戦 2月2日 県民福祉プラザ
参加14チームで競い、城下町弘前支部Aが昨年に続き優勝です。このチームは大学生チームで、決勝戦まで3人合計17勝1敗と完勝でした。城下町弘前支部チームは9チーム中5チームが予選を突破しました。それだけのチーム数を編成出来る事自体が素晴らしい。私の所属するつがる五所川原支部は、決勝トーナメント1回戦で負け。それなりの実力はあるのですが、実戦不足が一番の敗因です。目標の大会にだけ参加し優勝出来るのは棋力が突出していないと難しい。
・シニア名人戦 2月9日 青森支部道場
弘前市の長谷川裕さんが優勝しました。いつのまにか参加出来る年齢になっていました。4月に東京で東地区大会があります。指し手に確実性があり長期戦を苦にしません。これは対シニア戦に向いているので、かなりいけるでしょう。私は優勝候補だと本気で思っています。長谷川さん、見ていたらそのように自覚してください。
・支部名人戦 2月16日 青森支部道場
決勝戦は小林憲治5段(八戸市)と、なんと私の対戦で小林さんの勝ち。一見私の方が作戦勝ちで優勢と感じていましたが、後で激指さんに伺ったら、かなり難しかったようです。
棋力不足が第一ですが、大会の実戦不足も影響したと思います。まさに上記の支部対抗戦の一番下で述べたとおりです。
当日は若手強豪が多く、準優勝で満足です。東地区大会では支部対抗戦、シニア戦とともに、いい成績を期待しています。
・名人戦、青森市開催ならず
青森市の関係者ばかりでなく、将棋愛好者の方も期待していましたが、残念ながら見送りになりました。青森市は評判が良かったのは事実です。どうして?と思われる方が大勢いると思われますので、それなりに理由を説明します。
1. 第1局はたいてい東京で開催、5局目以降は勝敗によっ
て終わっている場合がある。つまり必ず開催出来るのは、
第2局から第4局の計3局であり競争率が高かった。
2. 今回2回目の立候補地があり優先された。
3. 前もって開催日がピンポイントで決定していなかったの
で、ホテルを押さえた日付けと開催日のずれが生じた。
4. その他の見えない事情?
現時点で、青森市は来年度開催地に再度立候補する予定です。
実現出来るように応援し、熱意を届けましょう。
・城下町弘前支部
ここ数年、弘前市の将棋熱及びレベルが高い。これは城下町弘前支部の頑張りと、活動拠点になっている「めん房たけや」さんの協力が大きい。もう一つ私が述べたい事は高木夫妻の存在だ。二人とも無段者だが一生懸命だ。大会にも積極的に参加しています。むしろ弱い方が強くなろうと頑張っている姿に、将棋仲間に相乗効果があります。そこで私が紹介したいのは、城下町弘前支部のホームページのブログです。主に高木結子さんが書いています。写真も多く、楽しそうな様子が伝わってきます。皆さん、ぜひ見てください。