北
北畠 悟さん (8y7r2rhg)2023/12/1 10:04 (No.992542)削除12月定期
・りんご将棋大会 11月5日 スポカルイン黒石
Aクラスには県のタイトル戦に匹敵する強豪が集まりました。その中で工藤俊介5段が優勝です。開会式には黒石市長の挨拶がありました。このような市町村で後援する大会が各地であるのが理想的です。要望があれば全面協力します。
一転これからは余談になりますが、私が連れて行った参加者2名とも予選2連敗で敗退したので、予定通り?酸ヶ湯温泉まで行きました。ソフトクリームを食べましたが、観光地値段で少し高く400円でした。ちなみに私の自宅近くの「つがる市農産物直売所」では280円と安く、小サイズもあり150円です。
・津軽王将戦 11月19日 弘前市民文化センター
Aクラスは鈴木雄貴5段が優勝です。注目は準優勝の岩谷丈4段(沖館中2年)です。運だけで決勝に行けるはずもなく、かなり強くなっているのでしょう。青森道場の子ども達は上達が早く、それなりに名前は知っていますが顔と一致しません。また、工藤家、林家、千葉家と家族で活躍しているのも頼もしい。当日は八戸市で職域団体対抗戦(5人1チーム)もあり誘われましたが、地元の例会日と重なり参加出来ませんでした。Aクラス優勝は弘前大学でした。青森県は大会が多く重なるケースがあります。
・祝、奈良岡実さんに感謝状
日本将棋連盟のHP、及び東奥日報紙にも紹介されましたが、11月16日の「将棋の日」に奈良岡実さんが、長年の普及振興による功績で感謝状を授与しました。青森県将棋連盟において普及、企画、指導に至るまで最も活躍している最重要人物です。働き過ぎないようにしてほしいのですが、ついつい頼ってしまいます。たまに(時々)珍事件を起こすのは、ご愛嬌ということで。
・りんごと将棋にまつわる話
11月は、りんごの作業で疲れました。将棋で大切な指を守るため、指サポーターと保護テープが欠かせません。意外と思われるでしょうが、収穫より選別及び搬送の方の日数がかかります。市場の競りでは、あっという間に値段が決まります。必ずしも品質通りの値になりません。将棋でも指運で勝敗が決まる場合がありますが、それ以上に競りは運の要素が大きい。ちなみに今年は自然界の餌不足で熊とは限らず、鳥によるりんごの被害が多くありました。