青森将棋界の情報交換の場です!

掲示板

BBS
アイコン設定
投稿者さん使い方

掲示板の主旨に反する投稿は掲載されません。掲載の是非は管理者が判断いたします。予めご了承願います。
奈良岡 実さん (8dby0hcz)2024/7/4 10:07 (No.1205756)削除
【追伸】中座八段の指導は27日土曜日のみとなります。
返信
返信0
旦代 一男さん (8hb0xrk6)2024/7/4 09:19 (No.1205719)削除
青函交流宿泊者将棋大会及び
 懇親会の受付終了について

7月27日(土)開催の宿泊者将
棋大会と懇親会への申込者が定員
(30名)に達したため、受付を
終了します。
 なお、翌28日(日)開催の
「日本将棋連盟創立100周年
記念」第7回青函交流将棋大会は
、参加人数の制限無しで事前申込
を継続しています(7/23まで)。
 奈良岡さんの投稿にあるとおり
派遣棋士が北海道出身の中座真八
段との事ですので、多くの参加を
お待ちしております。
返信
返信0
奈良岡 実さん (8dby0hcz)2024/7/4 07:41 (No.1205644)削除
【青函交流大会・合宿派遣棋士】
月末の青函交流大会と合宿の派遣棋士は中座真8段に決まりました。日本将棋連盟様が催しの性格を考えて、北海道出身の棋士を選んでくれたのかも知れません。27日の土曜日、私は教職員大会があるので指導は中座先生と合宿コーチに任せて宴会からの参加になります。28日の日曜日は運営の役割がありませんので、終日指導に当たりたいと思います。日曜の指導を考えると、前日の飲みを控えるのは言うまでもありません。
返信
返信0
北畠 悟さん (96o1c4bf)2024/7/1 08:53 (No.1203171)削除
7月定期
・3段位獲得戦 6月9日 青森支部道場
決勝戦は高橋律慈2段(青森高校1年)対高木伴彰2段(藤崎町)で高橋の勝ち。はっきり言って内容が悪過ぎです。
序盤から両者早指しはいいのだが、隙だらけでどちらも全くとがめようともしない。中盤は銀のただ取られあり。終盤は簡単な詰みなのに、詰ませる意志が全くなし。勝ちがない投了すべき局面で、この対局で一番の長考をする。はたして、この内容で新聞の将棋欄に掲載されるでしょうか?。どちらも実力があるのであえて書きました。私からの今後の応援だと思ってください。

・津軽名人戦 6月16日 弘前文化センター
Aクラスは県タイトルをねらえる強豪が多く、レベルが高かった。その中で優勝は旦代5段(青森市)。60代での優勝は素晴らしい。皆さん褒めるばかりでなく、将棋にかける姿勢を見習いましょう。各クラスの予選敗退者によるチャレンジカップもありました。段級位差による駒落ち戦ですが、どうしても上手の勝ちが多い。大きい理由として、想定していないため、下手の駒落ちの対策がない。持ち時間が短くハンデイが薄れる。いろいろ理由がありますが私としては、最難関の香落ち以外は下手に勝ってほしいと思っている。

・叡王戦第5局 6月20日 甲府市
伊藤匠挑戦者が勝ち、ついに叡王のタイトルを獲得しました。
アベマで見ていましたが、序盤の研究が物凄く深い。また終盤の精度も高く見事な勝利です。藤井8冠の敗因は、対局過多による疲れが確実にあります。以前とくらべて研究する時間もありません。当然悔しさもありますが、これで解放され楽になった感もあるでしょう。師匠の杉本8段がテレビで語っていました。「今回の失冠で逆にますます強くなります、本人にとって決して悪い事ではない。」私もその通りだと思います。

・地元の活動
何度か紹介しましたが改めて。五所川原中央公民館で毎週土曜日の午後1時~4時まで開催しています。市の行事等により休み、変更もあります。毎年2回、市の広報に掲載しています。目標は毎回20人以上の参加です。人口減、学業優先、転勤などにより、油断するとすぐ減ります。理想は若手が増える事です。最後に私が今一番ほしい人材は、棋力に関係なく準備及び事務作業を任せられる気の利く若手です。私は県連では会長職ですが、地元では指導の他、雑用係主任をやっていて忙しい。
返信
返信0
田中 篤さん (8fp0ewil)2024/6/30 19:30 (No.1202587)削除
青森―上海の航空便が就航するようですね。許建東さんが将棋を指せる環境を整え、所司先生も指導に力を入れておられます。上海は間違いなく「中国で(日本以外の国で、かもしれない)一番将棋の盛んな街」です。そういう街と行き来がしやすくなる。開催地によっては私もシャンチーの国際大会に出るのにわざわざ成田まで行かなくてもよくなるかもしれない。

青函交流大会が行われるところ誠に申し訳ありませんが、添付PDFのイベントと重なっております。プロの先生に青森まで将棋の指導に来ていただくのは大変なことですが、他の国から来てもらう、というのはさらに大変で、なかなかないことです。
上海杯のチラシ[14052]
返信
返信0
本田詰王さん (96i5q239)2024/6/27 06:09 (No.1199500)削除
7月1日を以て、青森市を離れることになりました。平成6年4月以来、30年ぶりの転出です。先日、県の道場にお邪魔し、奈良岡席主に挨拶をしました。折から、子どもたちの大会が開かれていて、皆、楽しそうに指していました。将棋はこのようにして受け継がれていくのですね。多くの方にお世話になりました。特に『50年史』の刊行の際は、小生の体調の問題から、さまざまなカタチで助けていただきました。改めて御礼申し上げます。今後は、詰パラの入選回数を増やすことに注力したいと思います。先ずは取り急ぎ。ありがとうございました。
奈良岡 実さん (8dby0hcz)2024/6/27 12:58削除
記念誌の作成、改めましてありがとうございました。多くの将棋関係者に自慢させていただいてます。新しい連絡先聞き忘れました。何か、折りがあれば教えてください。
北畠 悟さん (96it3a3p)2024/6/27 17:03削除
私は詰将棋を全く作れません。ましてや詰上りが特定の形などありえません。これは才能です。別の世界でも必ず生きます。これからは健康第一で生活してください。そして、青森県将棋界の応援を引き続きお願いします。
松倉 直也さん (96iyuwkt)2024/6/27 19:45削除
本田先生とは、泰貴君と私が学生時に詰将棋で遊ばさせてもらいました。今は将棋世界の懸賞問題が好きで解いてます。本田先生の作品の出展楽しみにしてます。
阿部浩昭さん (8ypkck0x)2024/6/29 20:53削除
ご無沙汰しております。
将棋をちゃんと始めたころ、いつも本田先生に教えていただきました。いまだに本田門下だと思っております。初段になった時に書いていただいた観戦記を、この頃楽しかったなあと見直しています。
20年以上前にホームページを立ち上げた時に、協力するよと連絡いただいたことも忘れられない思い出です。
新しい場所でもお元気で頑張ってください。
k
kouzanさん (8zbzh6n5)2024/6/30 14:45削除
HPに間借りして「将棋駒ものがたり」を書いている城下町弘前支部のKouzanです。以前拙文にコメントを頂戴し、たいへん嬉しく思っておりました。一度先生とはお会いし、少しでもお話しできれば…と思っていましたが、叶わぬままだったのが残念です。新天地でのご活躍を祈っております。
返信
返信5
旦代 一男さん (8hb0xrk6)2024/6/25 10:30 (No.1198159)削除
青函交流大会懇親会費について 

 7/27(土)民宿台由での懇親会費について、大人の会費3,500円だけを記載していましたが、高校生以下は下記とおりです。

・大人(一般・大学生)3,500円
・小人(小・中・高生)1,500円
・幼児は無料

 なお、全て込み(1.2部,宿有)で参加される方の会費(10,000円又は7,000円)には懇親会費が含まれております。






返信
返信0
奈良岡 実さん (8dby0hcz)2024/6/22 17:12 (No.1195966)削除
本日は田村康介七段に素晴らしい指導をしていただきました。青森だから女性が10人くらい来る日もあるのですが、中学生を含む女性たち、「真剣師って、お金賭けてやる人ですか」「先生はお金賭けてやったことありますか」などという質問が。「君たちはそんな話はしない方がいい」「僕はお金を賭けて将棋はやらない主義」ということは伝えましたが、みなさん、なんかの本を見たのでしょうね。まあ、お金を賭けた将棋以外のありとあらゆる悪いことはしてますが。
返信
返信0
通りすがりの旅人さん (96bi9g16)2024/6/22 14:26 (No.1195841)削除
アマ竜王戦途中経過。

青森県関係

山岸亮平○○

中川慧悟○●
現在予選わく抜け戦中

櫻井飛嘉●●

たまたま山形まで用事があったので途中立ち寄りました。
返信
返信0
奈良岡 実さん (8dby0hcz)2024/6/22 09:39 (No.1195647)削除
【初段を目指すレベル④】
棋力向上法について書いてきましたが、今回でまとめとします。前回と合わせて、私の教室以外の人は実行が難しいかもしれません。それは「ぶつかった歩は同歩と取る」。これは、勇気が必要です。以前、ぶつかった歩を取らない人に理由を聞いてみたら「相手は何か考えがあって歩を突いてくるのだからそれにはまらないようにするためだ」との返答がありました。それでは最初からその相手の考えが上回っているのを認めたことになり、その相手には勝てません。同歩の理由を説明すると、まず、将棋の基本だから。そして大きな理由はぶつかった歩を取れる形は守備に欠陥がないから。つまり、ある1つの戦型だけでなく、常に同歩で困らない局面を作ることによって、受けの力が養われるということです。逆に考えると、相手が同歩と取れない筋に歩を突くのは、良い手になります。

長々と述べてきましたが、初段や二段で止まることなく、三段から上に進むのに苦労しないためには、終盤力と防御力が必要です。一応、私のところで続けている子は三段以上に進むのに苦労していないはずなので、今まで述べたことを念頭におかれて、棋力向上につながれば幸いだと思います。
返信
返信0

Copyright © 青森将棋界のHP, All Rights Reserved.