青森将棋界のHP

杉野杯結果
参加三十一名
【準々決勝】左側が勝ち
飯田　巧五段（青森市）―成田豊文四段（青森市）
小林憲治五段（青森市）―蛯名　新四段（青森市）
工藤斗也四段(弘前大2)―船橋隆一五段（青森市）
旦代一男五段（青森市）―岩谷　丈三段（沖館中1）

【準決勝】
小林―飯田
工藤―旦代

【決勝】
小林－工藤


優勝　小林憲治五段（青森市）　
二位　工藤斗也四段（弘前大2）
三位　飯田　巧五段（青森市）
三位　旦代一男五段（青森市）

※内容に一部誤りがあったため再投稿しました。

ヒロロのアルペジオ将棋の会
１０月は１日と２２日は１２時半から１７時まで３階交流室Aで開いています。
８日、１５日、２９日はお休みです。

赤旗名人戦結果
参加二十名
【準々決勝】左側が勝ち
飯田　巧五段（青森市）―三浦　光二段（弘前大１）
小泉　祐五段（青森市）―嘉瀬松雄五段（青森市）
工藤俊介五段（むつ市）―成田豊文四段（青森市）
船橋隆一五段（青森市）―小林憲治五段（青森市）

【準決勝】
小泉―飯田
船橋―工藤

【決勝】
小泉－船橋


優勝　小泉　祐五段（青森市）　＝全国大会出場
二位　船橋隆一五段（青森市）
三位　飯田　巧五段（青森市）
三位　工藤俊介五段（むつ市）

参加者はそれほど多くありませんが、手厚いメンバーが揃い予選三回戦は鬼勝負も見られました。
その中で小泉五段が道中苦しみながら力を発揮しました。

赤旗県大会速報ですが、嘉瀬さんが県代表になった模様です（囲碁の）。

青森道場の営業時間ですが、９月２１日（水）から一ヶ月ほど、１３：００から１９：００までとさせて下さい。終了時間が３０分早くなるということです。

将棋まつりについての業務連絡です。
田中篤さん、連絡いただけないでしょう。

行方尚史九段と中井広恵女流六段を招待した名人戦弘前対局記念事業、無事終了しました。
私は１００人規模くらいの催しなら事前準備とか打ち合わせをほとんどしません。
土曜日の教室では開会式でいきなり「中級担当の中井広恵女流二段です」とやってしまい、しかも中級じゃなくて初級担当でした。中井女流は、私がてきとーなの分かってるから大丈夫と思いますが。
翌日の大会はしっかりした地元支部に助けられ、滞りなく終わりました。コロナで弘前の催し少なくなるのは寂しいので、また何か考えたいと思います。

9月定期
・倉敷王将戦、中学生選抜は全体的に成績が悪かったです。
全国大会で活躍するには、もう少し棋力が必要と判断します。ただし、この結果は途中経過であり、これから先があります。
高校選手権では、最も期待されていた青森高校の団体戦はベスト１６でした。まずまずの成績ですが、選手としては不本意でしょう。最高成績は女子の部で工藤千里さんのベスト８。
青森県代表の個人、団体ともかなり強いのですが、全国のレベルが上がっている証拠です。いい経験になったと思います。
行方九段の色紙より、「来者可追」

・プロ棋士指導対局、弘前教室　８月２１日　城東閣
場所は城東地区にあると思いきや、飲食街として有名な鍛治町でした。派遣プロ棋士は小倉久史八段。指導対局になれている感じで下手の力を引き出すのがうまい印象がありました。
私は講座で「四間飛車」の急戦、持久戦、穴熊の各対策を題材にしました。レベルによって少し難しいと感じる方がいたと思われますが、少しでも参考になってくれれば幸いです。
ちなみに驚いたのは隣接の駐車場で、１時間１００円、日中上限２００円は安すぎです。

・予告　名人戦弘前対局記念イベント　９月１０日～１１日
行方九段、中井女流六段を迎えヒロロで開催されます。
１０日は初級、中級、上級教室があります。私は中級を担当します。何を題材にすればいいか考えている最中です。
翌１１日は大会です。たくさんの参加をお願いします。
特にCクラスは、優勝者に初段位授与がありますので張り切ってください。

「日中国交正常化50周年記念大会」
９月３・４日　東京・江東区「ティアラこうとう」
スイス式５回戦
田中　篤　２勝１敗２分（４２人中１２位）
上位８位までが４日の決勝ステージに進む方式だったので、惜しくも敗退ということになりました。勝ち点１は重いです。４日は私のような人のために「世界選手権の時間設定での研究会」が用意されてたのですが、そこで所司先生にお伺いしたところ、配信の時にタブレットを置いていたのは将棋盤ではなく、「将棋盤に向かう感じが出るようにはしましたが、ただの台ですよ」というお話でした。

始まっちゃうと斜め後ろのスマホは見れない（盤と違う方を見てるとそれこそズルを疑われる）のですが、始まる前の様子だと、布がかかった（おそらく）将棋盤の上にタブレットを置いて、公式戦さながらに背筋を伸ばして正座していた所司先生の姿が印象的でした。あれなら向こうのプロ棋士相手に引き分けできるわけだ。