青森将棋界のHP

レディース１位、２位の郁恵さん、芹那さんに連絡です。メダルのケースを渡し忘れてしまいました。取りに来るか、次の大会で渡すことも可能です。弘前大会とかでも持って行きますので、連絡下さい。

第２３回青森県将棋まつり、無事終了しました。来場していただいた将棋愛好者、運営に当たられた方々に感謝申し上げます。

今回は私事で動けなくなる可能性が生じたため、誰が担当しても分かるように事前準備を完璧にしました。持っていくチェックリストを作り、２週間前に整えました。実際は用件が終わって、私もフルに動けるようになったのですが、将棋まつり当日、チェックリストのものを全部会場に運び入れると、自分のスマホを道場に忘れたことに気がつきました。それで旦代さんが取りに戻ってくれたのですが、旦代さんが出発してから、道場に会場作成図とか、当日の進行表、司会台本など、資料一式を揃えた袋を忘れたのに気がつきました。急いで連絡取ろうと思ったけれど、スマホ自体を忘れているので連絡手段がありません。でも旦代さんが道場で資料一式の袋を目にして（これは必要そうだ）と持ってきてくれました。それが揃ってやっと物事が進行できそうだと思って、会計に予備のお金を渡そうとしたら、それも道場に忘れていました。敗因を考えると、あまりにも完璧なチェックリスト作ったためそれに頼って、自分の私物を全部忘れたということでした。でもまあ、宴会の最後で無くなったものを考えれば笑える範囲内ですが。

爆睡して目覚めたら部屋には別人の荷物。スマホはバッテリー切れ。ネカフェに移動してスマホを復活させ、持ち主には連絡＆謝罪しました。道場へ持参でいいでしょうか?

明日の将棋まつり、時間に余裕のある人は９時に入場して、会場作り手伝っていただけば助かります。

将棋まつり女性部門ですが、午前１０時からが級位者対象の「レディース」＝「ひふみ杯級位者戦」で、当日受付です。

午後１時から東北代表を決める「女子アマ王位戦東北大会」で、事前申し込み制です。やむを得ない場合、あるいは午前の参加者が午後の部に挑戦したいときは、当日受付も可だそうです。

会場禁煙のお知らせ

私は知らなかったのですが、今の世の中、公的な場所は建物内禁煙か専用の喫煙室を作るという法律になってるみたいです。なので、県大会を開く青森支部道場は該当します。よって、これからは建物内禁煙とさせていただきます。

この度は私事でいろんなことを停滞させてしまいました。
１０月５日の水曜日から通常業務に戻りますのでよろしくお願いします。

書籍「シャンチー入門とその先へ」
将棋まつりでも展示しますが、「受注してから製本して発送」という形式のため、会場で即売、ということができません。マイナビ出版の購入サイト
https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=129463
電子書籍版はアマゾン他、いろんなところから購入可。

お悔やみのお知らせ

当県連　奈良岡実幹事長のお母様が昨日ご逝去されました。
謹んでお悔やみ申し上げます。
なお、奈良岡様より「葬儀等は近親者にて執り行うため、ご弔問・ご香典等はご遠慮くださいますようお願いいたします。」との事です。
また、「青森県将棋まつりが来週に迫っておりますが、今回は当日の運営に携わることができません。皆様のご協力により無事に開催できることを願っております。」との事。

当掲示板をお借りしてお伝えいたします。

10月定期
・名人戦弘前対局記念イベント　９月１０日～１１日　
弘前市ヒロロで行方九段、中井女流六段を迎え開催されました。１０日は教室があり、私は中級を担当しました。　
内容については長考した結果、主なテーマを「普段当たり前に指されている序盤の手順は本当に正しいのか」「単純棒銀の防ぎ方」にしました。同じクラスでも全てのレベルに合わせるのは難しいのですが、少しでも収穫があればよしです。
翌１１日は大会の開催。私は地元の五所川原市地区からCクラスに参加の三人を連れて行きましたが、残念ながら全員が予選で二連敗でした。なお同じCクラスで小２の女の子が予選を突破したのはすごいことだ。指導対局でも中井女流六段がしっかりした内容に驚いていました。今後に注目しよう。

・新型コロナウイルスについて
９月末現在の青森県の通算感染者は１６３，３８０人。県人口から計算すると約７,４人に一人が過去及び現在に感染したことになります。下火になったのはいい傾向ですが、この率は驚きです。将棋界だけが避けて通るとはいきません。日本将棋連盟のHPを見るとプロ棋士も何人も感染しています。
各自において惰性にならず、しっかり対策をしましょう。

・女流棋士について
女流棋士は、本県にも時々招待されて来ます。女流順位戦が行われるようになって、競争がより激しくなりました。トップクラスは並の県代表クラスよりはっきり上だ。西山さんは三段リーグでプロ棋士直前までいった。里見さんは編入試験の条件をクリアーし現在挑戦中だ。ある方の見解によると、女子のプロ棋士が生まれない一番の理由は「単に将棋人口の男女差があるだけ」とのことだ。

・予告　青森県将棋まつり　１０月９日　
　　　　青森市新町　東奥日報社ビル
招待プロ棋士は行方九段、島井女流二段です。併催の大会はクラス別なので誰でも入賞のチャンスがあります。一番の注目は行方九段対、今年の県名人の小林アマ五段の角落ち戦です。
お好み対局とはいえ、どちらも負けられない一戦です。
大会に必ずしも参加しなくてもいいから、お誘い合わせの上、ぜひ観戦に来てください。